Yahoo! JAPANカードは年金受給者でも審査大丈夫?作れるの?
Yahoo! JAPANカードはインターネットの審査評判・口コミをみても、実際に申込して入会できている人がたくさんいるとても審査の甘いカードです。
Yahoo! JAPANカードであれば年金受給者の方でもカードを作ることが可能です!年齢が高くて年金しか収入のない状態でも審査対象で作れます。
ただカードが100%作れるということではありません。
年金受給者の方でYahoo! JAPANカードの審査に通らない方もいます。
カードが作れる人作れない人の目安基準を紹介します!
年金受給者の方の中でもどんな方が審査に落ちてしまうのか。
どんな方ならカードが作れるのかをこれから詳しく解説したいと思います。
年金受給者のクレジットカード審査事情
年金受給者の方はクレジット審査においては一般的に不利な属性とされています。
特に下記にある3つの内容に当てはまる場合はカードを作るのが厳しいと言われています。
【年金受給者の方で審査が難しくなる傾向の方】
- 年齢が70歳以上
- 年金収入(年収)が180万円以下
- クレジットや借入を利用して返済をしている履歴がまったくない
一つでも当てはまるものがあると、カード作成の難易度は上がります。
年齢が70歳以上
70歳を超えると審査が難しくなる
年齢が70歳以上になると、カード会社からみてカード利用者が申込をしても今後高齢ゆえに死亡するかもしれないというリスクが懸念されます。
70代でも元気な方はたくさんいらっしゃいますが、60代の方と全体で比較してみると亡くなっている方の数も増えている統計があることからカードを作っても支払いが難しいという風にみられる場合があります。
これからカードを利用したとしても利用分を支払えなくなることを考えられると審査に通るのは難しくなります。
年収が180万円以下
月15万円が一つの基準
年金受給とはいっても年金にはさまざまな受給の種類があります。
国民年金受給・企業年金・厚生年金受給・障害基礎年金受給などいろいろなものがあります。
現在の年齢・支払っていた年金の種類によっても受給できる金額はかなり異なります。
月額でいえば月15万円以下の年金収入の方だとカード審査に通らない可能性もあります。
クレジットや借入を利用している履歴がまったくない
クレジット・借入の返済している履歴があると審査によい。
クレジットの審査は年齢・収入などが大事と言われていますが、これまでのクレジットや借入の利用している履歴(クレジットヒストリー)も重要視されています。
これまで別のクレジットカードを利用してきちんと支払いをしている履歴があれば新しいカードを作ってもきちんと支払いをしてくれる人だとカード会社は見てくれます。
いわゆるお金を借りてきちんと返済もできるという信頼があるかというのが大事になります。
携帯電話払いもクレジット歴
携帯電話の機種料金の分割返済も分割利用歴と見てもらえます。個人間ではなく、お店や業者との分割歴があり、支払いを滞りなくしていると、返済がきちんとできる方と評価を受けることができます。
まとめ
●年金受給者でもYahoo! JAPANカード(クレジットカード)は作ることができる。
- 年齢が70歳以上は難しい傾向
- 年収180万円以下だと審査に通らないときもある
- クレジット利用歴がないと不利な傾向
60代で180万円以上の年収・クレジットまたはローン利用歴があればカード作成できやすい。
年金受給者はクレジットカードの申込において審査が通りにくい属性にはなりますが、状況次第ではクレジットカードを作ることができます。
カードの申込において具体的なカード審査通過の条件をカード会社が出していないため、明確なことは言えませんが、年齢が70歳以下で年金年収が180万円以上、クレジット利用歴があればカード審査には通過できると考えてもいいと思います。
グレードの高いカード(ゴールドカード・年会費がかかるようなカード)や審査が難しいカードは作れないことが多いので、60歳を超えてからカードを申し込むのならYahoo! JAPANカードのような審査の甘いカードを申し込むのがいいと思います。
審査が難しそうなら
月に15万円も年金をもらってない、クレジットを利用したこともないから審査が難しそう。そういう風な感じで不安なら楽天カードがおすすめです。
楽天カードは楽天が運営するクレジットカードでポイントも買い物につき1%貯まり、年金受給者の方でも作れている方の声をたくさん耳にします。もちろんクレジット審査はありますが、作れている人の数を見るとYahoo! JAPANカードより作りやすいように思います。Yahoo! JAPANカードでなくてもよいのなら作成の候補にはぜひおすすめです!